2018年1月11日木曜日

僕が数百回は読んだオススメ絵本3選(0歳児~2歳 位)

先日、アメリカに住む友人より「オススメの絵本を教えて欲しい」という
相談がありました。

アメリカにいると、気軽に手に入れられないので
チャンスがある際に、いいものを仕入れたいとのこと。

確かに、日本に居たら
「図書館に行って、絵本コーナーに行って、気になったのを読んであげれば良いよ」
というアドバイスをするのですが、中々そうもいかないのかもという事で
僕自身が相当の回数(多分余裕で数百回)読んだと思われるものを
厳選して選んだので皆様にも共有させて頂きます。

タイトルは、0歳からと書いたのですが、
お薦めの読み方としては、首がすわった後であれば
膝の上に乗せて、ゆらゆら、ガタガタストーリーに合わせて読んでみてください。



がたん ごとん がたん ごとん  – 安西 水丸

作者は、2014年3月に永眠された安西 水丸さん。
本名:渡辺 昇(わたなべ のぼる)さんという事で、村上春樹氏の小説に良く登場する
キャラクター名の元ネタとなった人物です。

がたん ごとん がたん ごとん と のせてくださーい

のリズムが繰り返されるシンプルな作りなので、
是非膝に乗せて、がたんごとん を実際に書いてある回数より多くして
がたごと揺らして、一緒に楽しんでみてください。



スプーンさん (First Book Series) – 中川 ひろたか (著),‎ 100%ORANGE (イラスト)

大好きなイラストレーター100%ORANGEの絵本は息子が小さいころに
出版されていたものは、全て読みましたし、相当の数は買いそろえました。
という訳で思い入れもたっぷりな作品ですが、中でもスプーンさんは
食事の時間もあわせて楽しめる本でした。

この本でも、ぴょんぴょんぴょーん や ダンスダンス など
一緒に弾みながら楽しんで頂けると幸いです。



つみき (はじめての絵本たいむ)  – 中川 ひろたか  (著),‎ 平田 利之 (イラスト)

この絵本は、なんといっても縦に開くところがすばらしいです。
「本って、横開きじゃなくてもいいんだ!」と子どもの固定観念を壊してくれそうです。

さらには、絵本の無限ループ。
最後まで読んだら、また最初に戻り、最初から繰り返すと、
お子さんも喜ぶこと間違いなしです。

つみきが倒れるところでは、
少しづつ、何度も何度もグラグラしたあとに、ひっくり返ると楽しいですよ。


以上、3冊。

是非、お子さんと一緒に身体を揺らせながら
大人自身も楽しんで読んでみてくださいね。



===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

0 件のコメント:

コメントを投稿