2016年5月12日木曜日

"枠にとらわれずに考える" - スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義 ティナ・シーリグ


スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義 ティナ・シーリグ

大学生の時というか、高校生の時に有名な大学とそうでもない大学の違い
って偏差値とか、その後会社に就職する時、就職してからの有利、不利
位の差しか理解していませんでした。誰も教えてもくれなかったし。

先日、 「好き嫌い」と経営 の時にも書きましたが、
こういう、著名な先生の授業をライブで受ける事が出来るっていうのが
やはり、一つ大きな事なんだということに、この歳になって初めて気付きました。

是非、息子にはそんな視点でも学校を選んで貰いたいと思います。


あ、あと正直に書いてしまうと、
スタンフォードの自分を変える教室 - ケリー・マクゴニガル
と間違えて読んでました。

途中で、「22年前に夫と別居」 と書いてあって
あれ?この人見た目の割りにそんなにご高齢なの?とか思って調べたら
別の本だったということでした。。。
凄い勘違いながら、良い本に出会えました。

↑の本は、改め読んでみます。

"枠にとらわれずに考える(Thinking outside the BOX)"


この本では、インベンションサイクルということで、

創造力 -今あるものに代わるものを思い描けるか-
クリエイティビティ -実験を繰り返しながら課題解決-
イノベーション -ゴミ箱の中を整理する
起業家精神 -否定に耐える

という4つのサイクルについて記載されています。

また、事例としても

・テスラモータース
・Twitter
・スペースX

など、最近の事例が紹介されているほか、

ダニエル・ピンク モチベーション3.0
ピーター・シムス リトル・ベッツ

などの本からの引も紹介されています。



"自信があるからやるのではなく、
 やってみて初めて自信が生まれる。"


これは、本田健さんもよく言っている事だよなぁと再認識。
自信が出たらやろうとか思っているといつまで経っても出来ない。

仕事の課外授業でも以前にあったけど、
いつまで練習をし続けているんだ。早く試合に出ろよって奴ですね。


僕も、かれこれ、10数年前に DJしたく、イベント出たかったのですが

仲間内のパーティーしか出たことないし・・
レアなネタとか持ってるわけじゃないし・・
あんまり上手じゃないし・・

と独り悶々としていたところ、一念発起してDJ募集のイベントに手を挙げて
参加したところ、中々面白がって貰えて、次回からレギュラーでどうですか?
で8年間イベントが無期停止になるまで、JOINさせてもらいました。

お陰で、8年間やってきたっていう自信がついたもんね。


すっかり忘れていたけれども、そんな事をふと思い出しました。




オマケ:
このブログでも人気の記事になってる パスフレーズで成功習慣 についても
書かれてた!LifeHacker 経由でみたけど、オリジナルがあったんだ。


===============


私的、オススメ記事TOP3


⇒何故かダントツのPV数を獲得してます。 
「キミと夏と山形」に思う祖母のこと父のこと息子のこと

⇒超簡単!オススメの成功習慣
パスフレーズで成功習慣

⇒家族内の摩擦はなぜ起こるか?
 家族と言う組織

⇒2代目パパコーチ 襲名しました
子どもが育つ“父親術”

⇒隙間時間に音声教材でスキルUP
ダントツ企業実践オーディオセミナー

0 件のコメント:

コメントを投稿